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博多駅近く 8:30〜19:00まで診療 外科,内科|平井クリニック

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院内設備facilities

血管伸展性検査(血管年齢検査、動脈硬化検査)

施設写真

両手・両足首の4か所の血圧を同時に測定し、血や脂のかたまりが血管の内壁に付いて狭くなり、血流が悪くなってないか、血管を塞いでいないかなどを検査することができます。
 動脈硬化を放っておくと・・・
・脳出血(くも膜下出血)・・・脳の血管が破れてしまう病気
・脳梗塞・・・脳の血管がつまってしまう病気
・狭心症・・・心臓を取り巻く冠動脈が狭くなって起きる病気
・心筋梗塞・・・心臓を取り巻く冠動脈の血流が止まる病気
・閉塞性動脈硬化症・・・足の筋肉への血流が減り、歩くと足が 痛むなどの症状がある病気。ひどくなると足先が腐ってしまう こともあります。
 こんな方は要注意!! 
40歳以上で次の項目に思いあたる方は、検査を受けられることをお勧めいたします
・高脂血症・高血圧・喫煙・肥満・冷感、しびれ感


インブレイス(全身向け温浴療法用装置)について

本器はもっとも安楽な姿勢である仰臥(ぎょうが)の姿勢を自動でとる事ができ、頭寒足熱という治療形態をとります。内部では、加湿、加熱、更に遠近赤外線を用いることで、深部細胞の活性化をもたらします。
(効果)
・カロリーを消費させ、体脂肪を汗と一緒に排出することによりダイエット効果があります。
・乳酸などの疲労物質を排出します。
・全身の血液循環を増加させ、末梢血管も拡張させるため、動脈硬化を改善します。

ウォーターベッド

水に浮く、水が温かい、水で刺激する、新しい時代のウォーターフローメディカルセラピーとして生まれたウォーターベッドは、新しい治療としてのメディカルマッサージを提案します。水のジェット噴流は柔軟さと強さを持ち、体の表面、皮下、筋肉などを効果的に刺激し新しいマッサージ感を提供します。また、ウォーターフローならではの浮遊感は心地よいやすらぎに満ち、高いリラクゼーション効果をもたらします。

マクタ―ベッド

本器は頚椎、腰椎、股関節、膝関節の牽引および全身マッサージを行うことができるフルシステム全身複合治療器です。牽引の強さはもちろん、マッサージの強さ、マッサージ部位も自由にプログラミングすることができ、予防とリハビリに幅広く活躍しています。

プレッシャー

新型のプレッシャー治療器導入しました。
本器は空気を利用したマッサージにより、筋肉の収縮、弛緩と同じような作用でリンパ液と静脈血の還流を促進します。
(効果)
血行促進、疲労回復、筋肉の疲れ、コリをほぐす、神経痛、筋肉痛の緩和

干渉波治療器

干渉波治療器とは、二つの異なる周波数の低周波電流を干渉させることにより行うもので、患部にその周波数の差に相当する干渉電流を発生させ、その刺激を利用する治療法です。
一般的に干渉波治療には、4000Hz前後の正弦波が用いられます。この周波数では皮膚抵抗が少なくなり、患部まで十分浸透し、電気の刺激感もソフトなものとなり、快適な治療が可能です。治療に用いる吸引導子はX字型又は十字型に配置し、これらの交差する場所で干渉を生じさせます。その交差するところを正確に選ぶことによって、特定の患部を選択して、刺激を与え、消炎鎮痛効果が期待できます。
<適応症>
1.打撲傷(腫脹の減退や疼痛の軽減)
2.関節症(膝関節・股関節・肩関節・肘関節・仙腸骨関節)
3.脊柱疾患、虚脱性椎間板障害、脊椎症
4.神経痛、神経炎
5.内臓器官(胆のう・胃腸・腎臓・膀胱・心臓・肺)
6.婦人科領域(付属器炎・月経困難症・子宮周囲炎・骨盤下部位における慢性炎症疾患)
7.静脈及び動脈血行障害
8.麻痺、不全麻痺、拘宿
<禁忌症>
1.熱性症状
2.慢性結核症状
3.化膿性炎症性症状
4.出血及び出血の恐れのある場合


マイクロウェルダー(磁気加振式温熱治療器)

磁気による細かいリズミカルな運動により、体の末梢神経や手足の指先の小さな筋肉に対しても細かくここちよい刺激を行き渡らせます。
また、温熱効果により、体の深部まで浸透し組織代謝を促進します。

SSP治療器

SSP電極と呼ばれる独特の電極を通じて、ツボに特殊な電気刺激を加え、痛み、コリなどを和らげる治療法です。これにより、実際にハリを刺すことなく、ハリと同様の治療効果が得られ、しかも安全で、そのことは学会などで多数報告されていますし、「刺さないハリ治療」として広く知られています。適応症としては、頭痛、肩こり、五十肩、腰痛症、坐骨神経痛、むちうち症などが代表的なものです。
いろいろな痛みで悩んでいらっしゃる方は、お気軽にご相談ください。

レーザー治療器

新型のレーザー治療機器導入しました。
レーザーは単一の波長・位相を持った規則正しい人工の光のことを言います。光には熱以外に、りんごを赤くしたり葉を緑に変えたりするような性質があります。半導体レーザーによる痛みの治療は、このレーザーの光としての性質を生体への刺激として利用するものです。
半導体レーザーの痛みに対する明確な作用機序はわかっていませんが、下記の4つの作用などが生体を正常な状態に戻すように働きかけ、痛みを和らげると考えられています。
@筋肉を和らげ、血管を拡張し、血流を改善する作用
A痛みのもとになる物質の代謝を促進する作用
B生体を活性化する物質の産生を促進する作用
C神経の興奮を抑制する作用


低周波治療器

低周波を利用した治療器です。本器は特に立ち上がりの刺激が鋭く、深部到達への深達力が極めて良いという特性を持っています。通電により血管の拡張作用が行われ、鎮痛、消炎を目的とした治療にすぐれた効果を現します。

マイクロ波治療器

最新式、高周波治療器導入しました。
本器はマイクロ波を利用した高周波治療器です。従来の超短波治療器よりも極めて波長が長く、人体のどんな脂肪層や骨組織でもよく透し、体内で熱エネルギーに変化して快い温感を与えます。10分ほどの治療で30〜40分の温熱快感が持続します。そして血液の循環を良好にして新陳代謝を促進し顕著な効果をもたらします。

デジタルレントゲン装置

新型のデジタルレントゲン装置を導入しました。
デジタルレントゲン撮影はX-線の被ばく量が従来のレントゲン撮影より少ないです。
より安心して撮影することができます。画像も従来より鮮明になります。

他にも胸部のレントゲンを撮影する際、鎖骨と肋骨の画像信号を減弱し、肺の視認性を高める
【Bone Suppression処理】を導入しました。
この導入より発見が難しい病変の早期発見の可能性が高まります。

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